2017年09月09日

コスモドラグーン製作記その肆

長らく止まっていたコスモドラグーン製作記ですが
完全に止まったわけではなく、水面下でじりじりと
動いていました。

この度、モデルガンメーカー(株)ハートフォード様
http://www.hartford.co.jp/)の
協力を得ることが出来ましてモデルガンとして製作できそうです。

概念図
コスモドラグーン製作記その肆


コスモドラグーンの前にガンフロンティアハーロックの銃とコルトドラグーン松本零士Ver.が出ます。
この売り上げによってコスモドラグーンの製作が左右されるので皆様どうぞ宜しくお願い致します。

コスモドラグーン製作記その肆
GUN FRONTIER SIX SHOOTER 44-40 9inch Barrel








Posted by Elfin Knights Project  at 21:01 │Comments(7)

この記事へのコメント
初めまして。FEADERと申します。
ヴィクトリーショーのHWSブースに展示されていたフル可動コスモドラグーンは、こちらが発端だったのですね。
ところでボルトやバレルブリッジやマズルの部分はバイス製に見えるのですが…。
Posted by FEADER at 2017年11月09日 19:07
はじめまして
可動コスモドラグーンを製作するにあたりHWSのコルトドラグーンをベースに
考えました。後にHWSで量産できないかとご相談させて頂きようやく生産に漕ぎ着けました。

良い目をしていらっしゃいます。
バイスのものと大きく変わりません。
なぜなら、バイスの原型設計も私がしているからです。

Elfin Knights Project
Posted by Elfin Knights ProjectElfin Knights Project at 2017年11月09日 19:55
な、なんと!バイス製コスモドラグーンを設計された方でしたか!私もハーロックモデルの金属版を買わせていただきました。

私はmixiのCOSMODRAGOONコミュニティに参加していまして、タイトーおとなプライズのコスモドラグーンを魔改造して独自にフル可動コスモドラグーンを製作したんです。あくまでも動作だけですが…。
https://youtu.be/w7wpJ4KiV3Y
製作についての簡単な記録はヤフーブログに載せています。
https://blogs.yahoo.co.jp/feader_2027
興味がおありでしたら一度お越し下さいませ。
Posted by FEADER at 2017年11月09日 21:22
拝啓
バイス製コスモドラグーンをご購入頂き、ありがとうございました。

タイトーおとなプライズのコスモドラグーン魔改造版を拝見いたしました
とてもすばらしい!!!シリンダーが綺麗に回っている!!!
当方も最初はウエブリーフォスベリーオートマティックリボルバーのシリンダーの
裏返しで製作することを考えましたが、インナーグルーヴを彫ることが出来ずに
あきらめました。
すばらしい技術を拝見させて頂きましてありがとうございました
敬具

Elfin Knights Project
Posted by Elfin Knights ProjectElfin Knights Project at 2017年11月09日 22:53
まさかもうご覧頂いたとは恐縮です。それに勿体ないお言葉まで頂戴して…。まさに恐悦至極です。

魔改造コスモドラグーンは、これまで個人的に積み上げてきた可動構造の基本概念や考察図面をベースに、理論実証試作スタディモデルとして素人工作で作ったものです。
この次の段階として、ハートフォードのドラグーンをベースに、強度面を見直した本番モデルを作る予定だったのですが、そんな中のニュースでしたので私としても非常に驚いた訳です。

なんだか時代の大きな波が、フル可動というエポックを得て再びコスモドラグーンに押し寄せてくるのをひしひしと感じます。

私も独自に頑張りますが、ハートフォードのフル可動コスモドラグーンの今後も大いに注目していきたいと思います。素晴らしいモデルになることを期待しています。頑張って下さい。
Posted by FEADER at 2017年11月10日 00:15
拝啓
誠心誠意、頑張らせて頂きます。
ありがとうございました。
敬具
Elfin Knights Project
Posted by Elfin Knights ProjectElfin Knights Project at 2017年11月10日 08:58
シリアルナンバー2の鉄郎バージョンは、漫画の作画では、グリップエンドに着脱ストックを取り付けるための溝が描かれているので、この再現を是非、よろしくお願いします!木製ストックはHWSで既に製造されていますし、これに対応した溝付きのバックストラップも発売されていたと思います。
HWSにこの点を問い合わせたところ、「今回は、高木氏の原型、松本氏の承認の下製作するので、漫画、アニメ等で描かれた設定全てが折り込まれるわけではありません。」という返事がきました。
リアルさをとことん追求するエルフィンンナイツプロジェクト様、なにとぞ、よろしくお願いします!
Posted by schutze600 at 2017年11月28日 17:07
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